(5/24)
 室堂〜一の越〜雄山〜山頂から山崎カール滑降〜浄土山のキッカーでぶっ飛び!

二週連続の立山です(^^)v  またまた良い天気に恵まれて、最高の1日でした!!
雄山の山頂から、今度は山崎カールというボウル状の急斜面を滑りました。・・・いざ滑り出せばアッちゅう間の出来事です(^^ゞ・・・エッチラオッチラ登って来た高度をみるみる失っていく・・・その爽快感と喪失感が「バックカントリーを滑る」という事なのかな・・・。
そして午後は浄土山中腹のキッカーで「一発芸」大会となりました(笑) 雄大なロケーションに囲まれて、誰にも干渉されない自由気ままな時間が流れていきます・・・ VIVA!立山\(^o^)/
今回も、人物同定及び壁紙用の大解像度画像の希望はメールにて「上〜○番目・左〜●番目」と指定して送信してちょーだい(^^ゞ

★最後に☆
・・・夕方の集合写真がピンボケですまぬ・・・m(__)m 
デジカメがフラッシュ焚かない設定であったようぢゃ(^^ゞ まぁ、この位のボケ具合で「ちょうど」な面々という事で・・・ナットク(俺だけか?笑)

私めは、この日をもちまして’02−03シーズンの「滑り納め」といたしますm(__)m・・・(ちと後ろ髪・・・^^;)
・・・思えば皆様に支えられ、励まされ、時には滑りをケナサレつつも、半年以上もの期間を楽しんでまいりました。
けっこう苔むしつつあるぢぶんの「SNOW暦」(←歴ではない^^;)の中でも、一生忘れない位の楽しいシーズンだったと心から思います。本当にありがとうございました!!

・・・ARAIのホワイトシーズンが終了し、その後訪れた春の立山は、まさに「季節を遡る旅」であったと思う。
初夏の青葉まぶしい山麓から、山の高みへ上るにつれ、木々は若葉となり、芽吹きとなり、梢のままとなる。見上げる山脈の一角に解け残った雪が、やがて一面の雪原となり、そんな白い斜面に心躍らせた毎日を蘇らせてくれる・・・。
まだこれからも季節を遡る皆さんの幸運をお祈りします!
・・・そして時は流れ、今度は「季節を先駆ける旅」として、立山に集う事があるかも知れませんね・・・。

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